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ライトボックス型ブースとは|光る展示会ブースの構造と選び方

LEDを内蔵したフレームに印刷したファブリックを張り、壁面そのものを発光させる工法です。スポットライトで前から照らす方式との違い、基本仕様、向いているケースと向いていないケースを整理しました。

ライトボックス型ブースとは

ライトボックス型ブースは、LEDを内蔵したアルミフレームに、印刷したファブリック(布地)を張り込み、壁面そのものを発光させる展示会ブースの工法です。バックライトファブリック、内照式グラフィック、発光ブースとも呼ばれます。

一般的な化粧合板系のシステムブースがスポットライトで前から照らすのに対し、ライトボックスは面の内側から均一に光ります。点光源で生じる明暗のムラがなく、グラフィック全体が均一な明るさになるのが構造上の違いです。

壁面全体が発光しているライトボックス型の展示会ブース
LED内蔵フレームにファブリック印刷を張り込み、壁面全体を発光させた例。

構造と基本仕様

この工法が向いているケース

他の工法が向いているケース

ライトボックスが常に最適とは限りません。次の場合は、簡易システムブースや主催者パッケージ、木工造作の方が合理的なことがあります。

再利用でコストが下がる仕組み

フレームは弊社が所有・管理し、複数回の出展で再利用します。ファブリックはたたんで保管でき、同じデザインであればそのまま使い回せます。新製品情報など変更が必要な部分だけを刷り直せば、2回目以降は印刷代の大部分を省略できます。

また、フレームは分解して回収し、ファブリックも搬出するため、木工造作で発生していた合板・木材の廃材が構造上出ません。

具体的な費用は料金ページで、小間数ごとの想定は小間サイズ別のページで確認できます。

会場での扱い

電気工事は、会場側の幹線設備につなぐ「一次側」と、ブース内で使う「二次側」に分かれます。一次側は主催者の指定業者が担当し、電気容量に応じた工事費と使用料が別途かかります。ライトボックスは照明を内蔵するため必要容量が変わります。出展マニュアルの電気申請ルールを確認したうえで設計します。

防炎性能・防炎ラベル・消防申請の要否は会場と主催者の規定によります。特注仕様・吊り・2階建てなどを含む場合とあわせて、個別にご確認ください。